S222 預言か占いか？ その違いを見分ける

コースイントロダクション

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キリストの御からだに預言が回復して以来、多くの信者たちはすべての信者が、神が語ることを聞き、また預言することができると学んできました。預言はキリストの御からだへの賜物であり、また私たちは預言者たちがいるということも知っています。預言のムーブメント以降、多くの信者たちは、神は信者を預言の言葉によって導くと信じ始めました。しかし、これは新しい契約の下にいる信者たちに言えることなのでしょうか？　イエスは預言の言葉、あるいは預言者によって導かれたのでしょうか？　使徒パウロは、預言者あるいは預言の言葉によって導かれたのでしょうか？　新しい契約においては、神はご自分の子どもたちにどのようにして語るのでしょう？　多くの人たちが預言を「占い」として見ている、ということはあり得るのでしょうか？　預言が、占いの霊の下で作動している、ということはあり得るのでしょうか？

　このコースでは、私たちは以下のトピックをカバーします。

- 信者は預言の言葉を求めるべきでしょうか？

- 神は預言の言葉によって私たちを導かれるのでしょうか？

- ある人が肉によって預言しているのかどうかを、どのようにして分かるのでしょう？

- 占いの霊の力の下で預言がなされているのかどうかを、どのようにして分かるのでしょう？

- 預言の言葉によって、私たちは他者を導くことはできるのでしょうか？

- 神はどのようにして信者を導くのでしょう？

- 占いの霊を、どのようにして見分けるのでしょう？