K115 予見者の油注ぎ―超自然的な領域を見るには!
K115 予見者の油注ぎ―超自然的な領域を見るには!
私たちは、聖書において、超自然的な領域は とてもリアルなものであると教えられています。イエスは、天におられるご自分の父がされていることを見て、ご自分も同じことをされました。イエスは、特定の状況について天の父が何を言っておられるのかを聞いて、それを口に出し語ったのです。イエスは、超自然的な領域に対する啓示がない限り、ご自分では何もされなかったし、何も語りませんでした。イエスは、盲目な信仰によって歩みは しなかったのです! イエスはただ、「違う世界」を見ていたのであり、その見えない世界が現に現われていくのを信じていたのです。アダムがそむきの罪に落ちてしまったのち、私たちは『間違った目』で、ものを見るようになったのです。私たちは、自然に与えられた目を通して、霊の目で見るべきなのです。アダムとエバが罪を犯した時、彼らの目は開かれました。どの目が開いたのでしょう? 霊的な領域を見ることができない、自然に与えられた目が開かれたのでした。このコースでは、私たちは超自然的な世界をどのようにして見るのかを学んでいきます。
私たちはこれらのトピックをカバーしていきます:
-2つの世界。
-生まれつき与えられた感覚と、霊的な感覚。
-様々なレベルの預言的な啓示(印象、神の声の様々なレベル、幻、夢、夢ごこち(トランス)、御使いの訪れ、聖霊によるフラッシュ・バック(突然蘇る記憶)、主を見る等)。
-御国の「今」の考え方。
-天の領域を理解する。
-地獄の領域を理解する。
-第3の天における出会い。
-超自然的な啓示を妨げるもの。
-超自然的な啓示を使用するにあたっての、8つの鍵。
-天の扉(複数)と、天の窓(複数)を開く7つの鍵。
-「啓示」と「親密さ」。
-失われた、主の指針と助言を待ち望む術。
-「人格」と「啓示」。